VirtuaFighter 5 R.E.V.O.の設定
1月28日ついにバーチャファイターレボが始まりました!だが、しかし…バーチャファイターレボの設定がわけわからんので調べていきます。
最終的に自分のパソコン環境により変わるので微調整が必要です。ロールバックの設定もβ版なのでまだ変わると思います。つか、難しいよ…パソコン…
オプション設定
メインメニューの歯車をクリックするとオプション設定が開きます。上から順番に進みます。
ゲーム設定
ゲーム設定を開くと上の画面が開きます。これも上から説明します。
UI表示
「バトルUI設定」と「オンラインステータス表示」をON、OFFで表示するかしないかを選べます。ランクマッチで回線の数値が出るので基本オンにしましょう。
バトルUI設定
体力ゲージのUIを「通常」か「レトロ」か選べます。「レトロ」はバーチャファイター1のような体力ゲージになります。
オンラインステータス表示
オンライン対戦時に「Delay: ◯◯F Rollback: ◯◯F Ping: 〇〇ms」と表示できるのでONにしましょう。
ボタンアイコン設定
ボタンの表示を「エックスボックス」風か「プレイステーション」風か選べます。
ロールバック設定(β版)
「OFF」でロールバックを切ります。
「レスポンス重視」で下の入力レスポンスが0、
「バランス」でレスポンスが2、
「描画重視」でレスポンスが6、
「カスタム」でレスポンスを0から10で選べます。
入力レスポンス設定(β版)
0から10の数値があります。自分がやった感じだと数字が低いほどラグがなくなり下段が見えるようになります。
上級者はレスポンス2で下段全回転を見てからしゃがめるそうです。自分の遅い反応速度ですら鷹嵐の2 or 8K+Gを見てからしゃがめたのでプレイステーションより見やすいことは確実です。
結局、入力レスポンスは、2と3が良いと思います。
0と1は、同じ地域なら快適なのですが(レボは、ping 50msくらいの時)、pingが80msから100msくらいでロールバックがかなりでます。
2と3は、いいとこ取りで日本国内ならカバーできるような気がします。
4〜7くらいでプレステみたくなります。ping 200から300でもなんとか対戦できるのでロールバックを活用したいならこのくらいでいいかもしれないです。
7からは「今しゃがんだってー!」って叫びながらやることになります。ただβ版ですしまた変わると思います。
ボタン/キー設定
アーケードコントローラーなどのボタン設定になります。もっとボタンをカスタムできるようにして欲しいです。
プレイステーションだとプレステ側でボタンをカスタムできたのでトレーニングモードの初期位置に戻るボタンをL1に設定してトレモを満喫していました。
Steam側にパッドコントローラーの設定はあるのですがよくわからんのよ…だから、ゲーム内にもっとカスタムできるボタン設定が欲しいです。
※2月3日、追記
Steamの設定でL1にセレクトをL1ダブルクリックでL1に設定することができました。トレモが快適になりました!アーケードコントローラーのファイティングスティックアルファを使ってるのですが、これがXBOXのパッドに認識されるのが罠です。
グラフィック設定
いちばん大事そうでわけわからんグラフィック設定です。右上の赤枠「FPS」が60fを切らないように調整します。
GPU
パソコンのGPUが表示されます。
対戦画面
どのモニターに映すか選べます。モニターがひとつなら関係ありません。
ディスプレイモード
「枠あり」、「全画面」、「枠なし」を選べます。全画面がいちばんGPUの負荷が少ないです。
枠あり、枠なしならマルチスクリーンの時に他の画面が操作しやすいです。枠なしだとフルスクリーンに見えるのでゲームの没入感もあり良いのですが枠ありと同様にGPUの負荷は高くなります。
解像度
小さいほどGPUの負荷は、小さくなります。自分のもう一つのモニターは、4Kですがリフレッシュレートが60フレームなのてバーチャはリフレッシュレートが165Hzのほうでやってます。
リフレッシュレート
リフレッシュレートは、1秒間に画像を更新する回数です。モニターで決まるのでいいモニターを買いましょう。
バーチャは、60フレームなのでモニターも60Hzあればいいと思いますがリフレッシュレートが高いほうが確認精度があがるとユーチューブで見ました。ストリートファイタープロの方の意見なのでリフレッシュレートが60Hzより大きいものを買いました。
垂直同期
格闘ゲーマーは、切る1択です。モニターに信号を送って同期するため画面描画が遅れるとのうわさです。ほんとか?違いが良くわかりません…が垂直同期は切ってます。
グラフィック品質
「最低」、「低」、「中」、「高」、「最高」「カスタム」を選べます。選んだ設定で下の「詳細設定」の中身が変わります。
詳細設定
テクスチャー品質
ポリゴンに貼り付ける画像みたいなイメージです。今は、1枚の画像をデコボコにしたりできるのでデータ量が多くなりました。高いほどメモリを消費します。自分は、「中」にしています。
テクスチャー・フィルタリング
遠くを細く描写したり、色合いをスムーズにするイメージです。自分は、「4x」です。
シャドウ表現品質
影の品質です。いろいろな技術があるのでそれらを統合したものだと思われます。ソフトシャドウかもしれません…影を滑らかにします。自分は「中」にしています。
リアルタイム・リフレクション
光が反射します。床から光が反射したりヒットエフェクトも床から反射したりします。自分は、「ON」にしてます。
モーションブラー
昔は、低フレームレートを滑らかに見せるものでしたが今は演出で使うこともあるようです。でも、バーチャにいらないかも…オフにします。
SSAO
スクリーンスペースアンビエントオクルージョンの略。光源の減衰を近似するエフェクトでリアルな影を生成するそうです。自分はオンです。
アンチエイリアス
画像のギザギザを滑らかにするイメージです。
「FXAA」は、Fast Approximate Anti-Aliasingの略でNVIDIAが考案したアンチエイリアス技術です。
「MLAA」は、Morphological Anti-Aliasingの略です。2012年の「God of War III」で脚光を浴びた技術です。
「TAA」は、Temporal Anti-Aliasingの略です。FXAAと比較すると処理コストが低いがゴーストやブラーが発生します。
アンチエイリアスを付けるとどれもボケ感が強すぎるので自分は、オフにしました。
被写界深度
被写体より奥のほうがボケるようなレンダリング技術です。
アンチエイリアスと組み合わせると奥行きのある壮大な世界を楽しめます………うーん、バーチャにいらないよ…オフですね。
マルチサンプル
エッジを滑らかに描画するために使用されるグラフィックス技法です。アンチエイリアスと組み合わせるとゲームの臨場感が上がります。オンにしてみます。
パフォーマンス向上設定
パフォーマンスを向上するグラフィック設定です。GeForce RTXシリーズ中心の設定で説明します。
アップスケーラー
画像を高解像度に変換するイメージで、「NVIDIA DLSS」は、Deep Learning Super Samplingの略です。
AIグラフィック技術なので少ないピクセルでレンダリング、アンチエイリアジング、フレーム構築、追加ピクセルで画質強化しFPSを増加させます。NVIDIAのグラフィックボードならこれを選びましょう。
ほかはグラフィックボードのメーカーに合ったものを選びましょう。
クオリティ
よくわかりません…。ですが「DLAA」(Deep Learning Anti-Aliasingの略)はNVIDIAが開発したAIアンチエイリアス技術なので親和性が高そうです。これにしときます。
シャープネス
輪郭を際立たせてシャープにします。お好みです。
低遅延モード
「NVIDIA Reflex」は、遅延削減技術です。接続機器、システムを最適化して遅延を減らしてくれます。これは選んでおきましょう。
NVIDIA Reflex ブースト
ブーストをオンにすることで「NVIDIA Reflex」を最大限に活用できます。オンにしましょう。
レンダースケール
アップスケーラーを「OFF」にすると変えれます。落とすと画像はボケますがGPUの負荷は、小さくなります。
最後に
ラグとグラフィックのギリギリを攻めつつ設定するのは、疲れますね。グラフィック設定のとりあえず大事なところを書いときました。また、時間があれば更新します。